岐阜県多治見市にてご遺品の愛蔵書出張買取

25.00.00

    2018年11月30日(金曜日)
    11月24日(土曜日)は岐阜県多治見市のお客様のお宅で出張買取を受け賜わりました。
    水曜日にお電話を頂いた際は実際に本棚の前からおかけ頂けましたので、どのような本が並んでいるのか、よくわかり、とてもありがたかったです。
    いくつか買取出来るタイトルが確認出来ましたので、お客様とご訪問の日時を打ち合わせ致しました。

    24日は好天に恵まれ、気候も穏やかで、本の運び出しには最適な一日でした。
    (記している現在は少々肌寒く、冬将軍の訪れが近いことを感じざるをえません・・・)

    お宅の各所に置かれた本棚には、まだまだ人気の高いタイトルから、現在は全く需要が無い本まで様々並んでおりました。
    お客様には全て片付けてほしい旨、ご希望されておみえです。
    河島書房では買取成立の際は、お値段をおつけ出来ない書籍の片づけを承る場合がございます。
    さすがに処分する書籍の冊数があまりにも多い場合はお断りする事もございますので、その節はご了承下さい。


    全ての合計金額をお客様に申し上げたところ、とてもお喜び頂けたご様子です。

    あわせてお値段をおつけ出来ない書籍の片づけにとりかかったところ、紙資源としてお客様が縛られたのでしょう。ダンボール、紙類が脇に置かれてあるのが目に留まりました。
    この度、片付ける書籍は皆様が持て余しているタイトルで、古書組合の即売会に寄付してもまず喜ばれることはないものです。
    ですから紙資源工場に持ち込もうと思っておりました。
    お客様に、「宜しければこちらのダンボールも片付けますよ」と申し上げたところ、とてもお喜び頂けました。

    束を持ち上げて、ちらっと見たところ、ちょっと気になるものがございます。
    お客様にご説明をし、紐を解いてみたところ、写真にございます、昭和8年に発行されたハルビン写真帖が出てまいりました。
    いやいや、驚きです。
    他には無いかとしっかり見ますが、どうやらこちらの一冊のみのようです。
    これは貴重な冊子ですので、捨てるだなんてとんでもない買い取らさせて下さいと申し上げたところ、お客様には大変驚かれました。
    詳しくお聞きしましたところ、相当数を古新聞と共に処分されてしまったそうです・・・・
    誠に残念と言わざるをえませんが、こちらの一冊だけでも救い出す事が出来た事をお客様と共に喜びました。

    立派な函入りの書籍は本当によく残っているのですが、簡素な造りの古ぼけた書籍は処分されてしまいがちです・・・・
    どうかお捨てになられる前に古書組合加盟店までお声をおかけ頂ければ幸いです。
    (古新聞も戦前の頃ですと価値がございます。まとめて出てきました際にはお電話下さい)

    河島書房は名古屋古書組合に加盟しており、古文書、和本~近年に刊行された書籍まで幅広く対応致します。
    まずはお気軽にお電話にてご相談下さい。
    宜しくお願い申し上げます。

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