探偵小説を中心に出張買取致しました(名古屋市守山区)

25.00.00

    2023年7月1日(土曜日)
    先日は名古屋市守山区の家屋で片付けをされてみえるご家族からご依頼頂きました。
    生前、ご両親がお読みになられた推理小説、画集等が500冊以上おありとの事で、著者名を数人お教え下さり、ありがたい限りです。
    古本で需要がある通好みの作家が確認出来ましたので、お客様がご希望とされる訪問日時をお約束致しました。

     

     

    当日は天候が不安定で、お伺いする前に、雷が鳴り響いたかと思ったのも束の間、滝のような雨に見舞われました。
    幸い、お約束の時刻には雨は止み、日の光があらわれ、晴天に変わり、一安心です。

     

     

    お客様にはお心遣い頂き、弊店の貨物車の駐車スペースをご用意下さり、月極駐車場までご案内頂き、感謝に堪えません。
    お売り頂ける書籍は玄関脇の書棚~お座敷の各所に積み上げられてあり、早速拝見してまいります。
    積み上げられた本は、ほぼ新刊書店のブックカバーがかけられており、一瞥してタイトル、著者がわかりませんので、中を確認し、買取が出来る本、買取が出来ない本とで分けてまいりました。

     

     

    お客様から「これは大変だ。わたしがカバーを外していきますよ」とブックカバーを取り外して下さるとご提案頂き、恐縮することしきりです。
    発行部数が多い書籍より、通好みの流通数が少ない書籍のほうが古書店店主、また古書店にあしげく通うお客様には人気がございます。
    新刊書店店主と古書店店主とでは価値観が大いに異なります。
    商業的に失敗した本のほうが古本では人気があるのは皮肉な話ですね。
    ただ、これも一例にすぎず、出版社が、あまりに売れずに不良在庫化し、ゾッキ本(バーゲンブック)等として古書店に大量出回るケースもありますので、なかなか難しいと言わざるをえません。
    閑話休題。

     

     

    お客様にお手伝い頂きましたので、作業は急ピッチで進み、端数を切り上げた合計の買取金額を申し上げたところ、お客様にはお喜び頂けたご様子です。

     

    運び出し作業を終えて、お客様にご挨拶をし、引き上げてまいりました。
    帰路の途中、激しい雨が降り出し、あともう少しでも遅ければと胸を撫で下ろします。
    これもお客様のご協力があったればこそでございます。
    この度は河島書房をご用命頂き、誠にありがとうございます。
    またご縁がございました際には宜しくお願い申し上げます。

     

     

     

    中には「レスリー・チャンのすべて」等も蔵書の中にあり、こちらもしっかり評価致しました。
    写真の書籍はお売り頂いた本の極一部となります。
    宜しくお願い申し上げます。

     

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