愛知県瀬戸市にて書籍の片付けを行いました。

25.00.00

    2018年3月29日(木曜日)

    お問い合わせのお電話は3月11日(日曜日)に頂戴し、29日(木曜日)の午前9時~10時にてお約束致しました(お客様から、この日をご指定頂きました)

    お客様にはお手間をおかけ致しましたが、本棚の本の内容をお教え頂き、助かります。

    お亡くなりになられたお父様のご遺品との事で、買取をご希望されておられました。

    タイトルをお聞きする限り、買取は出来かねる書籍だったのですが、小原村(現・豊田市)から移築された無風庵のお近くでしたのでお伺いする事を決めた次第です。

    無風庵とは近代美術工芸家「藤井達吉」氏が弟子達と共同工房として使用していた茅葺の建物で現在はギャラリー兼無料休憩所として利用されています。

    一度訪れてみたいと思っていた施設でしたので、買取後にお邪魔致しました。

     

    肝心の買取に関しての記述が抜けていますので、補足致します。

    既に外に出して頂いてある書籍は残念ながら買取が出来ないものでした。

    古書の業者市場が行われる度に廃棄されているタイトルばかりです。

     

    お客様から家の中にも少し本がありますとご案内されました。

    玄関先にありました6冊の本は瀬戸市に縁がある書籍です。

    こちらに関しましてはお値段をおつけする事が出来たのですが、函表面に故人が書かれたと思われるお客様のお名前と共に大切にしてほしいというメッセージがしたためてありました。

    故人の思い出として大切になさって下さいとご助言差し上げます。

    外に出されてある本はお困りだと思いましたので、若干のお金をお支払いし片付けさせて頂きました。

     

    お客様には、新刊書店で売れる本、古書店でよく売れる本、売れない本の区別はなかなかつきかねると思います。

    故人の愛蔵書をご処分される際には、一度古書に詳しい者に拝見させて頂けるとありがたい限りです。

    宜しくお願い申し上げます。

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