名古屋市千種区にて折り紙に関する古本をまとめて買取しました。

25.00.00

    2018年10月13日(土曜日)

    気候も穏やかな秋は多くの買取依頼を頂きます。
    おかげさまで日々忙しく過ごさせてもらい、なかなかブログの更新に手が回らず失礼致しました。

    それでは祝日の月曜日の出張買取模様を記してまいります。

     

    10月8日(月曜日)は名古屋市中川区、千種区、熱田区にて出張買取を受け賜わりました。
    ご依頼主様方に感謝申し上げます。
    ありがとうございました。

     

    本日は二件目にお伺いした千種区のお客様の買取品を紹介いたします。
    お父様がお読みになられていた本で、ご依頼主様からは「正直、よくわからないのですが・・・」とご謙遜されておみえでしたが、よくご存じで、著者名、本の大まかな内容をお教え頂きました。

     

    一般的な読み物で、新刊書店で、非常によく売れたタイトルをおっしゃられましたが、こちらは古本ではあまり需要がございません。

    どんな古本に価値があるのですか?とお客様から、よく質問を頂きますが、やはりあまり数が売れていない、専門性の高い本があげられますでしょうか。

    昭和40年代以前など、数十年が経過しておりますと、中にはこの世から無くなっている本もございます。

     

    なかなか古本販売は難しく、たとえば高名な小説家の先生に私が「先生の著作は、古書店で大変高価で取引されているんですよ」と申し上げたとします。
    実はこれは誉め言葉にはなりません。

    なぜならば古本で価値があるということは、あまり数が売れていない事にほかなりません。

     

    お客様の本棚には、内容が面白い本が並んでおりますが、読み飽きて、手放される時期もだいたい同じです。

    古書店には同じような本が溢れかえり、それらはまず売れる事はありません。

    ですが、1000冊、2000冊とお持ちのお客様ですと、中には珍しい本もある場合がございます。

    千種区のお客様のお父様はとても本を読まれていたそうで、500冊以上はお持ちだそうです。

    丁度、中川区での買取を終えたところですし、車で15分ほどの距離です。
    お客様がおっしゃられた本以外にも何かあるかもしれませんので、拝見させて頂く事を決めさせて頂きました。

     

    お宅に到着し、呼び鈴を鳴らしたところ、「早かったですね」と笑顔でお出迎え頂きました。

    お部屋には大型の本棚が三本据え付けられており、確かにベストセラーの本ばかりが並んでいるようにみえます。

    その中に折り紙に関する本があるので、おや?と他のお部屋にもカラーボックスがあり、こちらにも数冊並んでいました。

     

    これが写真にございますようにまとめて並んでいればお客様からもお教え頂けたと思いますが、バラバラに置かれてありますから、これはわかりにくいですね。
    一番上の棚に数冊並んでいるかと思えば、かなり見づらい下の段に一冊といった具合です。

     

     

     

     

    私が折り紙の本を見つけるたびにお客様から「これだけたくさんある中から、よく見つけられますね」と感心されてしまいました。

    一冊、一冊の販売価格が安かったとしても、このようにジャンルを揃えますと、古書店が集う、業者市場でも引き合いが高くなります。

    こちらの折り紙の本を評価しましたところ、お客様には、とてもお喜び頂けたご様子です。

    他に残った本は、あまり良いお値段はおつけ出来ませんが、合計金額をおそるおそる申し上げたところ、ご快諾頂きました。

    早速運び出し作業を開始致します。

     

    ご依頼主様、この度は河島書房をご用命頂き、誠にありがとうございます。

    またご縁がございました際には宜しくお願い申し上げます。

     

    河島書房では故人が熱心に収集された本を適切に評価致します。

    様々なジャンルの書籍に対応致します。

    まずはお気軽にお電話にて冊数、著者名、本棚に多く並んでいる内容をお教え頂ければ幸いです。

    宜しくお願い申し上げます。

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